
取引先への課長昇進祝いにおすすめな福だるま・紫色
◎お花以外のお祝いギフトにおすすめ
こちらの福だるまは、ご自分のためにお買い求めいただくのももちろん結構ですが、
「上司への部長や課長への昇進祝いの贈り物」
「取引先への挨拶回りの手土産」
「家族など出世してほしい方へのプレゼント」
「コメントを寄せ書きするメッセージグッズ」
などとして、お買い求めいただくのもおすすめです。
こちらの福だるまのお腹には「様々なご利益を少しずつ招く」という意味がある「福」の文字
顔の右側には「家族や家屋に事故や病気がないこと。家族一同が息災であること」という意味がある「家内安全」の文字
顔の左側には「大きな望みが叶えられる」の意味がある「大願成就」の文字
が書かれております。
福だるまは、「様々なご利益を少しずつ招きたい」方に最適ですが、
紫色は、「空間に出世運を招き、アップさせる力がある」と言われておりますので、特に「出世運をアップさせたい」方におすすめです。
☆紫色の意味
紫色は「古来より高貴な身分の方が身にまとう最高位の色」とされてきましたので「空間に出世運を招いて出世したい」方におすすめな色です。
達磨の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「福ダルマ・紫色」は、「高崎だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。
福ダルマの紹介
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カラー達磨の紹介
お祝いのマナーについて
おすすめなお祝いギフトについて
☆男性へのプレゼント
商品券、祝い酒、ワイシャツ仕立て件、ネクタイ、高級筆記用具など
☆女性へのプレゼント
商品券、生花、アクセサリー、スカーフなど
お祝いを贈るタイミングについて
昇進のお祝いは、正式な辞令が出てから贈るのが基本。ただし、決定したらなるべく早めに贈りましょう。
特に転勤をともなう場合は、遅くとも引越しの二週間前くらいには渡したいものです。
おすすめ出来ないプレゼントについて
冠婚葬祭の贈り物は、現金や品物です。贈り物は、人間関係をスムーズにする、日本の礼儀のひとつでもあります。最近では、そのマナーや慣習もゆるく、薄れつつあります。贈り物のタブーについても、あまり気にする人はいなくなってきています。
とはいえ、せっかくの贈り物でタブーは避けたいもの。知っていけば、相手に不快な思いをさせずに済む、最低限のものをご紹介いたします。
☆ハンカチ・・・ハンカチとは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、手切れを連想させるので、NGです。また、白いハンカチは別れを連想させるのでタブーとされています。
☆櫛・・・「苦」や「死」を連想させる「くし」は縁起が悪い贈り物です。
☆日本茶・・・弔事に使われることの多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、お茶好きな相手へ贈る際には、オシャレなデザインのものを選べば失礼にはあたりません。
☆印鑑・・・印鑑を贈るということは、責任を持てという意味が込められるため、両親や兄弟、上司以外が贈るのは避けた方がいいでしょう。
☆時計・かばん・・・時計やかばんは勤勉を意味するので、目上の人に贈るときには注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
☆履物・マット類・・・相手を踏みつけるという意味合いから、目上の人に贈る時には注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
金額の相場について
なお、目上の方に現金を贈るのは失礼になります。ご注意ください。
相手・・・金額の目安
取引先関係・・・3千~1万円
勤務先関係・・・3千~1万円
のしの書き方について
水引:紅白か金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「昇進」「祝御昇進」「御昇進御祝」など
表書き/姓名:上書きよりやや小さめのフルネーム
ギフトに添えるメッセージの文例について
・この度のご昇進、誠におめでとうございます。運気をつかみ、ますますご飛躍されることを心よりお祈り申しあげます。これからもお力添えをさせていただければ幸いです。今後とも、よろしくお願いいたします。
・ご栄進おめでとうございます。これまで積んでこられたご努力の成果と、心よりお喜び申しあげます。今後一層のご活躍とご健康を祈念いたします。
・この度のご栄進おめでとうございます。日ごろのご精進の成果と、心よりお喜び申しあげます。今後ともご自愛のうえ、ますますお力を発揮されることをお祈りいたします。
・この度はご栄進の由、誠におめでとうございます。 ご活躍の場がさらに広がって、お人柄やお力が生かされていくことは、関係者一同の喜びでございます。今後ともよろしくお願いいたします。
・この度のご栄進おめでとうございます。 ご努力の成果と、心よりお祝い申しあげます。新しいお立場でのご心労も大きいかと存じますが、お体を大切に、どうぞご活躍ください。ますますのご発展をお祈りいたします。
・この度、●●にご昇進された由、心から祝意を表します。今後は一層の激務になろうかと思いますが、くれぐれもご自愛のほどお願いいたします。
お返しのマナーについて
職場でいただいたお祝いの場合、お返しをする必要はありません。着任して落ち着いてからで構いませんから、着任のあいさつ状にお礼の言葉を添えて出しましょう。
個人的にお祝いをいただいて気になるときには、赴任先の名産や珍しいものなどを折りをみて、お返しとして贈っても喜ばれます。
☆金額の相場と品物の選び方
原則的にお返しは必要ないのですから、祝っていただいたお礼として、日常使ってもらえる品にお礼状を添えて贈ってみてはいかがでしょう。
特に昇進の場合、お返しに受け取る相手が負担に感じるような高額の品を贈るのは、かえって印象を悪くすることになったりもします。注意したいところです。
【お返しの品】
タオルセット、カタログギフト、赴任先の名産など
☆のしの書き方
水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御礼」「お礼」「粗品」など
表書き/姓名:なし
渡す時期:落ち着いてから
「贈答のルールとお金の事典」より
「冠婚葬祭 暮しの便利事典」より
「冠婚葬祭 暮しのマナー大百科」より
「NTT D-MAIL」より